第14回星野立子賞
- 応募条件
- 女性に限る。
令和6年12月~令和7年11月までに刊行した句集より審査。 - 受賞対象
- 1名(女性)
- 応募方法
- 郵便番号、住所、氏名(俳号)、年齢、電話番号、
句集タイトル、及び出版社名を明記し、句集を添えて下記までご郵送下さい。
「星野立子賞」事務局
〒248-0002 鎌倉市二階堂231-1 TEL 0467-22-9676 - 賞金
- 100万円(賞状・記念品)
- 選者
- 井上弘美、小澤實、西村和子、星野高士、宮坂静生
第14回星野立子新人賞
- 応募条件
- 20歳以上50歳未満(応募締切時)
令和7年11月末までに創作した未発表の50句を応募してください。
1人一作品の応募に限ります。
生成型AI使用作品は応募対象外とします。 - 受賞対象
- 2名(男性1名・女性1名)
- 応募方法
- ◯[専用の50句投句用紙]をダウンロードし、50句を作成した後下記応募フォームよりご応募ください。 (専用フォーマット以外の応募は受け付けておりません)
- 賞金
- 各30万円(賞状・記念品)
- 選者
- 今井聖、対馬康子、星野高士
応募締切・発表
- 応募締切
- 令和7年11月30日(日)
〒248-0002 鎌倉市二階堂231-1
Tel.0467-22-9676 / Fax.0476-61-2631
メールアドレス:
tatsukosho@bb.wakwak.com
- 結果発表
- 令和8年角川『俳句』3月号
- 表彰式
- 令和8年3月予定
- 主 催
- 公益財団法人 上廣倫理財団
- 協 力
- 鎌倉虚子立子記念館
- 後 援
- 角川『俳句』
星野 立子
(たつこ 1903-1984/昭和時代の俳人)
星野立子(たつこ 1903-1984/昭和時代の俳人)
明治36年11月15日生まれ。高浜虚子の次女。東京女子大高等学部卒。 父・高浜虚子に師事し、昭和5年、初の女性主宰誌『玉藻(たまも)』を創刊。 女性俳人では同時期に活躍した橋本多佳子・三橋鷹女・中村汀女とともに四Tと称された。朝日俳壇選者をはじめ、『主婦の友』『婦人公論』などの選句を担当し、俳句初心者の勧誘や婦人俳句の飛躍に大きく貢献したと評される。昭和50年、勲四等宝冠章受章。 句集「立子句集」「笹目(ささめ)」などのほか、随筆集も多い。昭和59年3月3日死去。80歳。